オンラインでポイントレッスン4月から開講【趣味の方・ピアノ学習者向け】

 

ピアノの練習をしていて、困ったな~ということに出会いませんか?

 

「どうすればいいんだろう…」「いろいろやってみるけど上手くいかない…」

 

こんな時、「そこだけをポイントとして知りたい」と思うことはないでしょうか。

ピアノの練習をどうすればいいのか悩む画像

ピアノ練習で出会う壁

 

ピアノという習い事は、長い年月をかけてテクニックを身に付けていくものです。

積み上げることでしか習得出来ない、高度な習い事と言えるのではないでしょうか。

 

そして、積み上げた努力や何度も繰り返すチャレンジで手にしたものは、かけがえのない喜びを感じます。

 

この喜びがあるからこそ、コツコツと地味な練習が出来るのかも知れません。

 

「出来ないこと」から始まるピアノ練習。

練習を積み重ねることで、ようやく「出来る」に近づきます。

 

でも、何度やってもうまく出来ないこともたくさんあります。

かと言って、そこで終わると満足できないわけです。

 

そんな時、ピンポイントの学びで、その悩みから脱出できたらスッキリすると思いませんか?

 

 

私自身「苦労は買ってでも・・」の昭和世代です。

一生懸命練習して、努力して頑張ることが、当たり前に育ちました。

なので、失敗の数、苦労の数だけ自分に返る物があるのだ!と思ってました。

 

 

 

でも、今は時代が違います。

スマホ一つで何でも知識は習得できるし、ネットワークで今や全世界と同じ時間を共有できる便利な時代です。

 

練習して、何とか一人で頑張らなければ・・という努力は素晴らしいことです。

 

でも、「急がば回れ」ではなく「善は急げ」を選択するのもありだと思います。

 

何事もタイミングを逃すべきではない時代がやって来ています!

 

 

ピアノレッスンの画像

ピアノレッスンの受け方は自由な時代

 

「やりたいこと」や「大事なこと」は、ショートカットしてでも手に入れることは、

「自分が快適になれる」ということになるのではないでしょうか。

  • 解らないことは、その時に人に聞けばいい
  • 出来ないことは、人にお願いすればいい

 

そんなふうに言い切ってしまうには、危険がいっぱいありそうですが、

「大事な事」「やるべき事」の判断が適切であるなら、人の手を借りるのもよいのではないでしょうか。

 

 

その悩みは自分で解決出来ますか?

その悩みで前進する足を止めていませんか?

 

もしそんな悩みを解決したい!と思われる方は、是非ご参加ください。

 

 

今回開催する「オンラインでポイントアドバイス」

いまぶつかる問題解決のヒントや糸口をつかめます!

解ることで、気持ちもスッキリと前進することが出来ます!

 

悩む時間は、もったいない!です。

 

 

笑顔でピアノを弾く子どもの画像

お悩み、解決します!

  • 弾き方がわからない
  • 脱力のやり方がわからない
  • 美しい音で弾けない
  • 指が動かない
  • 曲作りのやり方がわからない

その他、いろいろ・なんでも大丈夫です。

 

講師歴46年の経験から、わかりやすくお伝えします。

一緒にトライしながら悩みを解決しましょう!

 

オンラインでも、解決出来ることはたくさんあります。

まずは、一度お試しくださると実感できます。

 

オンラインポイントレッスンは、マンツーマンなのでじっくり取り組めます。

 

詳しくはこちらから

お申し込みはこちらから

 

 


 

<つぶやき>

 

時代はどんどん新しく進化しています。

「教育」や「学びの場」も今までの時代とは変わっていくでしょう。

 

6・3・3の学校教育も、どのような形になるのでしょう。

習い事の常識も大きく変わっていくのではないかと思っています。

 

例えば、ピアノレッスンも毎週何曜日何時から…という決まったスケジュールではなく、カスタマイズされる時代も来るのでは?と思っています。

 

「カスタマイズ=自分好みに調整する」これは、自分勝手気まま・・という意味ではなく、必要な時に必要なものを自らの手でチョイスするということ。

 

毎週決まっていることだから。。となんとなく流されるのではなく「意思を持って学ぶこと」

 

これこそ、無駄のない事。そして、もったいない話から抜け出られるのでは・・と最近よく思います。

 

 

 

自分で決めて、自分が満足する。

これが快適になれる方法ではないかしら、、と。

 

でも、「ピアノ学習」において小さなお子さんは、週一回きっちりきまった事を続けることで、備わる力は様々あり、かけがえのないものがあります。

なので、自意識が芽生えた時点から「自分で考え自分で決める」を育てていきたいものです。

 

これは、個人差はあるし、今までのようにのんびり構えていてはいけない厳しさもあります。

 

いずれにせよ、「自分を管理する」ことはとっても難しいことではあるけれど、大切になる時代が来そうです。

 

子どもたちがそんなふうになれて、自分に意思を持てるようになれば、たぶん「練習しない生徒」も減るのでは…と。

 

 

 私自身も、この時代の流れに乗らなくては…と、気を引き締めて行きたいと思っています。