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【体験レッスンやり方講師向け】弾ける実感を持ち入会につながる満点カリキュラム

個人ピアノ教室を始められ方は、お問い合わせを頂くために教室の宣伝に全力をそそぎます。

そして、ようやくお問い合わせを頂いた!ほんと、嬉しいですよね。

 

せっかく体験レッスンをしたものの、ご入会に繋がらず。。

 

これでは、あまりに残念です。

 

 

 

では、成功するために何が必要なのでしょう。

 

私自身、40年以上の経験の中で、たくさんの失敗から学ぶものがありました。

 

あれもいいかな、これもいいかな、、といろいろ試行錯誤しながら、今は無駄をそぎ落とした内容でやっています。

 

「わかりやすい」「楽しい」「もっとやりたくなる」

この絶対に欠かせないポイントを凝縮した独自のプログラムに変えてから、100%のご入会をいただけるようになりました。

 

 

弾ける実感を持ち入会につながる満点カリキュラムとは

 

難しいことはしません。使うアイテムは3つだけです。

 

そして、個性ある子どもによって内容や導き方を、どう変化させるかが決め手です。

 

ただ、どんなカリキュラム内容になろうが、私たち教師側の心構えが重要になってきます。

 

 

 

体験レッスンは何のためにしますか?

 

「何のため」をしっかり考えることが最も重要だと思っています。

 

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1. はじめの出会いが大切!レッスンの始まりです!

2. 心をつかむこと!

3. 未来に期待をもてる体験レッスンであること!

4. 親御さんに子どもの喜ぶ姿で心はずんでもらう!

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体験レッスンは、未来の生徒さんのため、保護者様のため、そして先生自身のため。

全てのご縁の始まりになります。

出会いは大切!体験レッスンがピアノ人生の始まりです

 

 

一生懸命生徒募集をして、やっと体験レッスンのお約束ができて、、なのにご入会頂けないのは大問題です。

 

出会うべくして出会えたご縁を、大切にしなければいけません。

 

生徒募集を頑張ることよりも、長く通って頂けるための体験レッスンであることに全力投球しましょう。

 

体験レッスンは、生徒さんにとっても先生にとっても、素敵な初めての出会いです。

 

この出会いを1回で終わらせるのではなく、5年10年と通ってピアノの世界を一緒に育てられる教室を目指しましょう。

 

では、何を頑張ればご入会いただけるのでしょうか。

ピアノ体験レッスンは、心をつかむ事!

よく聞くお話で

  • 笑顔でお迎えしましょう
  • 明るい教室の雰囲気や声のトーン
  • 子どもと話すときは子ども目線に降り出来るだけ近い目線でなどなど・・

 

どんなお子さんでも、どんな保護者様でも、みな同じ対応で設定された時間の体験レッスンをするのでは、心に響くはずもありません。

 

 

 

未来の生徒さんとなるお子さんたちや、保護者の方は何を望んで、何を期待して来てくれたのでしょう。。

 

不安ながらも、わくわくした気持ちで来て下さる未来の生徒さん。その心にに火をつけなければいけません。

 

きっとピアノで良いものに出会えるに違いない!・・と夢いっぱいの生徒さんと親御様。

そこの気持ちを知らずして、体験レッスンの充実は図れません。

 

相手の気持ちをしっかりと汲み取ること。

 

これが最も肝心なことで、ここを抑える必要があります。

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昔の私は、ここが手薄でした!

 

今では当たり前にするヒアリング。

お問合せを頂いてから体験レッスンのお約束をするまでに、必ずお話をさせて頂きます。

 

どんなお子さんで、保護者の方たちのご希望やお考えなど、いろいろ伺います。

 

昔のように、ピアノを上手になりたい!だけではありません。

ピアノに期待する目的もとても多様化してきました。

 

 

それぞれに、夢や希望や期待や満たされたいものが違います。

その気持ちをしっかり受け止める!!

 

それが全ての出発になります。

期待を持って、夢を描いて訪ねてくださる気持ちをしっかり把握して、当日の体験レッスンのメニューが決まります。

 

 

昔の私は、体験レッスンが下手でした

 

昔は、急に訪ねて来られたり、ご紹介で初めからレッスンの流れになってましたから、このヒアリングの大切さをわかってなかったのです。体験メニューをいくつものパターンを用意してお迎えしてました。

 

年齢はわかってたものの、何がヒットし何が手ごたえとして感じて頂けるのか。

当日の様子で、パターンを即座にチョイスし反応を見ながら進めていました。

 

かなりの神経とハードワークで、本音を言うと体験レッスンは嫌いでした。

レッスン終了後も、保護者の方の反応が気になりどうだったかしら。。なんて思うこともとてもしんどかったです。

 

 

でも、今ではご意向をしっかり盛り込んだ「弾ける実感を持ち入会につながる満点カリキュラム」で体験して頂きますので、リアルタイムでお子さん親御さんの反応が返ってきます。

 

しかも、皆が楽しく!もちろん私も!

 

 

小学校一年生くらいまでの小さなお子さんや、支援児には全員同じメニューです。

 

当日の様子や反応でやり方は多少違いますが、探りながらあれかこれかと迷うことなく快適に楽しく出来るようになりました。

これも、ヒアリングをするからこその的外れのない体験レッスンが出来上がるのです。

 

ピアノ体験レッスンで未来に期待をもって貰おう!

 

5年・10年先に希望がもてる!

 

この、「わかりやすい」「楽しい」「もっとやりたくなる」気持ちは、たとえ大きなお子さんでも大人の方でも同じじゃないでしょうか。

 

 

ピアノに対して、希望と期待が膨らまない限り、先への道が開けないと思います。

 

「弾ける実感を持ち入会につながる満点カリキュラム」では、この3つのポイントを満載してますので、体験レッスンのたった一回で、この希望や期待への手応えがあります。

 

だからこそ、やめないで通ってくれることにつながっていきます。

 

 

 

そんなわくわく期待をもてる日が、体験レッスンの日なのです!!

 

そして、この日が一回目のレッスンの始まりなのです。

ピアノに期待と夢を持って訪ねてくれるお子さんたちをしっかり満足させて、みなで楽しい未来を実感する日なのです。

 

そして、親御さんの心をギュッとつかむこと・・これが全てです!!!

 

親御さんに子どもの喜ぶ姿で心はずんでもらう!

 

笑顔が溢れ、どんどん弾けることが嬉しい子どもたち。

子どもさんの可能性や、こんなことが出来るんだ!と未来に胸をはずませていただきましょう!

子どもたちも、お父さんお母さんが大好きです。大好きなパパやママに褒めて貰えることが、おおきな喜びです。

そして、みんなで楽しみたいのです。親も子も。

 

体験レッスンは、そんなHAPPYな時間にしたいものです。

 

長いお付き合いの始まりです。

どんな風にレッスン時間を過ごしても、最後はもう一度ここへ来たい!

そして、楽しそうなピアノを先生と一緒にしたい!

 

こう思ってくれることが一番大切です。

 

 

当日の体験レッスンは、出来る!!を実感してもらうこと。これが全てです。

 

 

そして、お子さんへの期待と夢をいっぱいお話して、みんなでそれを育てて行きましょう!

 

そのパワーを感じてもらい受け取って頂く!!

最初に抱いた希望へのエネルギーは、必ずこれからのピアノレッスンの支えになります!

 

 

 

最初が肝心!!

 

 

これに尽きます。

これからの生徒さんも親御さんも、そして先生も。

 

 

幸せを築く第一歩は体験レッスンなのです!

 

そして、親御さんとの太いパイプが一番の要となります。

 

 

 

相手が何を望んでいて、それにお応えしながら育てて行くこと。

どんな壁がこようと、この信頼関係が長いピアノ人生の秘訣です。

 

親子の笑顔が、先生の笑顔となります。

 

 

その日の始まりが、体験レッスンなのです。

 


体験レッスンとは

  • 相手の望むことを知ること
  • 期待したものの可能性を見せてあげる事
  • 貴女の夢を叶えるために、こんなことが出来ます!を体験してもらうこと

 

この教室に来ると、良いことが待ってる!!!

 

相手の気持ちに寄り添い、夢を実現させるためにみなで学び成長していくのだ!を知ってもらうこと。

 

今日から始まるピアノ人生に、夢と期待を持って出発する日!だということ。

 

 

 

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